むちむちヒロイン×淫靡なエロスでファンを魅了し続ける原画家「M＆M」――。 本記事では、NTR・伝奇・純愛など多彩なジャンルを描き分ける“肉感の魔術師”M＆M原画の名作エロゲを厳選紹介！ 「この絵、絶対にシコれる」と確信したいあなたに贈る、保存版のおすすめ作品まとめ。
最初に
むちむちとした肉付きのいい体に、淫靡で蠱惑的な表情を浮かべるゲームのヒロインたち。
小さなおっぱいでも大きなおっぱいでも、少女でもお姉さんでも、すべての体をエロく描けるイラストレーター原画家『Ｍ＆Ｍ』。
そんなＭ＆Ｍさんが原画をされているエロゲをいくつかご紹介します！
『M＆M』とは？
原画家ユニットM＆M
M&Mは、日本のアダルトゲーム原画家ユニットで、
原画担当の「マッキー」と、彩色担当の「ミッキー」の二人組。
どちらも大阪府出身で、現在は株式会社アルカディアワークスに所属。
主な経歴と活動
かつては同人サークル「M&M」としても活動（他にE.TとODEが在籍）。
アトリエかぐやの看板原画家として、choco chipと並び高い人気を誇った。
2001年～2011年まで、アトリエかぐや内のブランド「TEAM HEARTBEAT」で原画を担当。
2011年、アトリエかぐやの企画担当だった桐生タツヒコが独立・新ブランド「アストロノーツ」を設立。
M&Mもそれに伴い、アストロノーツ（アルカディアワークス）へ移籍した。
聖エステラ学院の七人の魔女
あらすじ
山奥にある全寮制学校『 聖エステラ学院』に転入することとなった主人公。
その学院には「魔女の幽霊を見たものは、魔女になってしまう」というウワサがあって…。
ヒロインと交流する中で、主人公は魔女の正体、学院の裏側を知ることとなる。
情緒がおかしくなる！純愛からのNTR作品
全体的にほの暗さ漂う学園モノですが、各ヒロインの個別ルートに入ると、清々しいほどに純愛＆イチャイチャっぷりを堪能できます。
ヒロインたちの抱える悩みや問題に向き合いつつ、規律の厳しい学院のそこかしこでイチャラブセックスに明け暮れる姿は、まさに青春！！
ですが、バッドエンドに向かうと、かなり胸クソなNTRが待ち受けています。
ヒロインにも主人公にも救いがないNTRバッドエンドの数々。
主人公が死ぬこともあるので、苦手な方は注意です。
散々平和なイチャラブを見てきた後に味わうNTRって効きますよね。
バッドエンド好き、NTR好きさんにオススメな作品です。
『魔女』に関するストーリーも普通に面白いです。
Ｈシーンの数もヒロインの数も多いので、Ｍ＆Ｍ先生のむちむち女の子が好きな方は一度プレイしてみてはどうでしょうか。
瀬里奈 KAGUYAコレクション
あらすじ
民俗学の研究のため、山奥に存在する上森村にやって来た主人公は、同じく、村に滞在することになった瀬里奈という女の子と親しくなる。彼女には双子の姉がいるが、行方がわからないのだという。
主人公たちは次第に村の『おかしさ』に巻き込まれていくが…。
秘境の村に隠されたヒミツとは…。
知らない村に迷い込んだらそこには謎のしきたりや儀式があって…。
そういう系統の作品です。
主人公たちの滞在する周防家のしきたり、謎。
主人公が見る瀬里奈にそっくりな不思議な少女の記憶。
消えた瀬里奈の姉。見るからに怪しい蔵。態度のおかしい村人たち。
と、物語を進めていくと数多くの謎が。
外界から切り離され、閉ざされた村は常に不穏な空気が漂い、その不穏で妖しい空気と、濃密なエロシーンのマッチ具合がものすごいです。
バッドエンドはかなり強烈なモノが存在します。
タイトルにもあるヒロインの『瀬里奈』が明るく奔放な性格なため、このバッドエンドの展開は胸クソすぎて気分悪くなる人もいるかもしれません。
ミステリアスな雰囲気、不穏な空気感、伝奇モノが好き。
そんな人にオススメな１本です。
村から脱出できるのか、というハラハラ感も味わえますし、どことなく古き良きエロゲを感じさせてくれるストーリーもよかっったです。
むちむち蠱惑的な女の子が魅力的なＭ＆Ｍさん原画
最終痴漢電車３
『アトリエかぐや』の作品といえば？
と聞かれたら、この『最終電車』シリーズが浮かぶ人も多いのではないでしょうか？
こちらはシリーズの３作目。
最終痴漢電車のゲストにするため、ターゲットを最高のメスに仕上げよう！！
百奇繚乱の館
次期当主を決める儀式。そこに集められた候補者たち。
人里離れた場所に佇む洋館を舞台にした『館モノ』。
攻略が難しめなゲームだと思いますが、民俗学×館モノ×Ｍ＆Ｍの魅力といったら…！！！
あとがき
Ｍ＆Ｍさんといえば、むちむちボディ×淫靡な表情の名手。
どのヒロインも、抱き心地まで想像できそうなほど肉感たっぷりで、純愛だろうがNTRだろうが、エロさが画面から滲み出るんですよね…。
作品によってはストーリーが重めだったり、バッドエンドが胸に来たりもしますが、その“落差”がまたたまらないという人も多いはず。
どの作品から入っても後悔しない鉄板原画家なので、気になったタイトルがあれば、ぜひチェックしてみてください！
「この絵、絶対抜ける…」と確信したら、もうそれは運命です。
（レビュアー：ちょこもっちり）
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