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作品概要
専売
イル・ドー
【攻略情報求ム】
ゲームに役立ちそうな情報があればコメントでお願いします。
【バグ不具合報告】
作品レビュー
かつてコーエーから出ていたゲーム『大航海時代』って知ってますか？
仲間を集めて船を出し、数多の海を航海する交易＆海賊＆大冒険ゲームです。
めちゃくちゃ面白いゲームで、当時、時間を忘れて遊びまくった思い出があります。
……そのマインドに強く影響を受けた同人ゲームが出ただとぉ！！！
というわけで、こんなの遊ぶしかないじゃないですか。エロゲーじゃない？はっはっは、面白そうなゲームは全年齢だろうと遊ぶ！それが俺の同人マインドだ！！！
※全年齢ゲームです。海賊になってオンナを攫い犯すゲームではありません！
ざっくりとゲームの内容を説明すると、街と街とを船で移動し交易品でお金を稼ぎ、都市のお偉いさんと仲良くなったり、賞金首海賊を捕まえに海戦を仕掛けたり、沈没船をサルベージしたり、陸地を探索して秘境を探したり、世界でうごめく陰謀に巻き込まれ大冒険をする。そんなゲームだ。
つまり、大海を股にかけた冒険物語ということ。
チュートリアルはないので、いきなり冒険に放り出されるところも昔のゲームっぽくてイイね！出来ることは色々あって最初は何をしていいのか迷うけど、難易度的には低めなのでゆっくりと馴染んでいけば大丈夫だ。
ちゅーわけで、まずは海に出よう！
海には各派閥に所属した船や商船、海賊船なんかが闊歩している凄まじいまでのカオス空間だ。
やべぇ！海賊こえぇ！と思うかもしれないが、安心してほしいのは、いきなり海賊船に襲われるなんてことは基本的にないこと。近づきすぎるとたまーに襲われるけど、離れて移動してれば無問題！
画面右上の食料残量に気をつけながら自由に航海ができるのだ。
もちろん、自分が海賊プレーをしたいなら、商船を襲うことだって可能！
その時は、敵対した派閥の軍隊に襲われることになるだろうけど、どんと来いだよ！返り討ちにしてやんよ！
（まぁ、ゲロ吐くほど強いので逃げるが勝ちではある）
航海に慣れたらどこかの街に寄港しよう！
ゲーム初期は主だった港町以外は見つけていない状態からスタート。
海岸沿いに進んでいれば沢山見つかると思うので、さっそく寄ってみよう。
目的は色々あるが、やはり大航海時代といえば交易だよね。
交易方法はめちゃくちゃ簡単。パーセンテージが低い割安の交易品を船に詰めるだけ買って、ちょっと離れ気味の街まで運んで売りさばくだけ！
ここで重要なのは「離れ気味の街」というところ。
近くの港町だとぜーんぜん利益にならないのだ。そりゃあ陸路でも海路でも運べるから当然やな。場所によって利益が全然違うので、売るときは周辺の街をちょっと回ったほうが良いぞ。どうせ街と街は近いからね。
野郎ども！！！戦闘の準備だぁあああああああああああ！！！
ストーリーを進めていると戦闘＆戦闘のオンパレード。この世界って殺伐としすぎじゃね。ってくらい色んな勢力から戦いたまへと言われるのだ。
海戦戦闘ってちょっと難しそう！って思ったそこのアナタ！
大丈夫です。めっちゃ簡単アクションゲームだから。
戦闘はオートで砲撃や白兵戦を行うから、プレイヤーの操作は船を移動させることだけでOK！
難易度ノーマルくらいなら、敵の砲撃を避けつつ、こっちが一方的に攻撃することだって可能。
最初はちょっと慣れないかもしれないけど、ぶっちゃけ敗北しても街に戻されるだけでゲームオーバーとかないから、むちゃくちゃユーザーフレンドリー。
負けたって良い。何度だって挑戦すれば良いのだ。そんな緩い大航海があったっていいじゃない。
買って後悔しない大航海する交易シミュレーションゲーム！
内容が多すぎるからどうしても説明はしきれないのだが、基本、交易とストーリーを進めていればOKの作品。公式の攻略ウィキもあるので、迷うことがあれば頼ってみるのも良いだろう。
出来ることが多いので、あちらこちらと何かをしているとあっという間に時間が過ぎてしまう時間泥棒ゲームだ。つまり、ドハマリ確定のめちゃくちゃ面白いゲームだということは、丸一日すっかり遊んでしまった自分が保証しておこう。
ヘルプはあるがチュートリアルがないゲームなので、どうしても試行錯誤は必要になってくるが、それほど複雑なシステムはないので安心してプレイしてほしい。シミュレーション系ゲームが好きなプレイヤーはすぐに馴染めるはずだ。
選択肢によってストーリーが結構分岐しそうな感じも色濃く出ているので、自分がどんな大冒険をするのか、ぜひ遊んでみてほしいぞ！
（レビュアー：みゃたろー）
ユーザー評価まとめ
冒険感たっぷりの自由なプレイ！
「新しい街を発見したり、交易ルートを見つけたり、次に何が起きるかワクワクが止まらない！」
シンプルだけど奥深い戦闘システム
「船を移動させるだけで戦えるから初心者でも安心！でも戦略次第でめっちゃ奥深いんだよね。」
リアルな地形が没入感をアップ
「東南アジアの地形とか実在の地名が出てきて、これがまた冒険してる気分を盛り上げる！」
交易と物資管理が楽しい！
「船作るのに交易品を使うのがリアルで面白い！高い品物買って転用すると一気に物資が増えるのが気持ちいい！」
ストーリー分岐がやり込みポイント
「選択肢で結構話が変わるから、何周もプレイしたくなる。これは時間泥棒ゲームだわ（笑）」
海戦イベントがちょっと鬼畜？
「たまに敵が強すぎて詰むけど、それもまた挑戦意欲を掻き立てられるっていうか…まあ楽しいからOK！」
DLCでさらに広がる期待感！
「他の海域とか追加されたら即買い確定！このクオリティならどんどん続けて欲しい！」
丁寧な作り込みに感動！
「交易も海戦も冒険も、どれも手抜き感ゼロ！開発者さん、本当にありがとうって言いたい！」
バグ修正アップデート希望！
「海戦イベントで敵が消えたりするバグはあるけど、修正が来れば文句なしで神ゲー！」
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ゲーム攻略
キャラクター
【スキルの習得】キャラクター画面から可能。
好きなスキルをクリックし、共有スキルを消費して習得できる。
【料理】
装備するとステータスやスキルが習得できる。
一度装備した料理は外すことが出来ず、別の料理を装備する際は上書きとなり、前の料理は消滅する。
【酒場娘と仲良くなるメリット】
飲み物を注文、贈り物を渡すことで好感度がアップ。
好感度が上がると料理が貰えることがある。
料理は装備することができ、ステータスやスキルが習得できる。
料理は貴重なので、仲良くするほどメリット。
交易
【交易で稼ぐ方法】
その街で％が低く、一番高い交易品を購入する。
↓
海マップで街の望遠鏡にカーソルを合わせると、
予想純利益が画面下に表示されるので、その利益が高めのところで交易品を売る。
↓
積荷は詰めるほど良いので、造船する際は設備に「積荷室」を増設するようにしよう。
【交易品の補充】
売り切れた交易品は、1月、4月、7月、10月のタイミングで再び補充。
金貨を使えば即座に補充も可能。
【効率の良い交易方法】
マップを開き、黄色文字になっている街を確認する。
黄色文字は、その街では何かの資材が高騰しているというサイン。
相場情報が見られるので、一番高価な資材を買い付け、売りに行こう。
仲間と造船
【仲間と別働艦隊について】
同じ部隊として仲間に入れられるのは５人まで。
それを超えると「別働艦隊」に配置される。
それを超えると「別働艦隊」に配置される。
別働艦隊にいる仲間は自動で働き、金銭、資材、スキルptを受領することが出来る。
キャラの所持スキルにより、得意な仕事が変わるので、手動で切り替えることも忘れずに。
再度、仲間にいれる場合は本拠地港まで行く必要がある。
キャラの所持スキルにより、得意な仕事が変わるので、手動で切り替えることも忘れずに。
再度、仲間にいれる場合は本拠地港まで行く必要がある。
【船の作り方について】
船は造船に銀貨が必要ない代わりに、大量の資材を必要とする。
資材は、
・交易品の転用（値段が高い物ほど、多くの資材に転用できる）
・沈没船のサルベージ
・開拓地の自動生産
・開拓地の自動生産
などで手に入るが、集めるのに根気がいる。
船が大きくなるほど必要な資材が多くなり、それほど多くの資材を得るのは大変困難。
序盤はサルベージで資材集めも良いが、最終的には交易品の転用でなければまともな量は集められない。
結果的に、大量の銀貨が必要となる。
利権Pt
【利権Ptと総督府＆役所】
利権Ptは、交易品を増やしたり、関税を下げたり、作れる船の種類を増やしたりと上げるメリットが多い。
また、ストーリーイベント発生にも必要。
総督府は、未開拓地の探索や、賞金首捕縛でしか利権Ptが上がらない。
一度報告すると、別の総督府に報告はできなくなるので、
どの総督府の利権Ptを上げるかはよく考えて行おう。
役所は、銀貨を投資をすることで利権Ptが得られる。
しかし、投資できる利権Ptには限りがあり、時間経過で他勢力が投資してしまうので、投資したくてもできなくなってしまう。
最低限なら20Pt。できれば交易品２個目が追加される50Ptまで上げておきたいところ。
投資のしかたは、投資画面の上の方ではなく、下の銀貨マークのところをクリックすること。
上は別勢力の利権Ptを買収する方法であり、多額の銀貨が必要になる。どうしても利権Ptが足りない時だけ利用しよう。
【金貨の使い道】
総督府で報告することで得られる金貨。
交易所で利用することが可能。
２枚 買う時に半額
６枚 売るときに倍額
戦闘と冒険
【海戦の基本】
砲撃は距離が離れている時に行う攻撃。「船体」にダメージを与えられる。
基本的には砲撃で戦うのが主。
白兵戦は船と船が接触した時に行う攻撃。「船員」にダメージをを与えられる。
船員数が多くないと負けるので注意。
隊列を組んでいる敵と戦う場合、先頭の船（船長）を戦闘不能にするとその場で勝利となる。
【利権Ptの減少】
海賊以外の船を撃破した場合、その船が所属している港街における総督府団体の利権Ptが減少する。
敵対している団体を弱体化させたい場合などは、積極的に所属船を狙っていくと良い。
探索地と開拓地化
【賞金首と探索地】賞金首を倒すと、新たな探索地が開放される。
倒した時に場所は言ってくれるが、分からない場合でもマップを見れば「？？？」の場所が出るのでその付近に行けば良い。
【探索地の調査】
探索地は、マップを歩き回って、
・生態調査
・伝説探究
・財宝探索
を１００％にすることが目的。
草木や骨、宝箱などを調べることでそれぞれの％が上昇する。
カーソルを合わせれば何が上がるのかわかるので参考にすると良い。
探索率19％、39％、59％、79％、99％の時にイベントが発生し、多くのスキルを持っていれば有利に状況が運ぶ。
また、該当するスキルが無いと先に進めないイベントもあり、スキルレベルアップをしてから再度挑むか、難しそうなときは一旦その探索地を諦めるのも手だ。
探索中に気をつけなければならないのが要なのは「歓迎度」と「士気」。
歓迎度は調査をすると下がり、マイナスになると攻撃を受けるようになってしまう。
士気は行動するごとに下がり、マイナスになると乗組員が減ってしまう。
これらがマイナスにならないよう立ち回り、焚き火で回復するか、探索を終了するようにして、数回に分けて調査を行うようにしよう。
発見した成果は総督府で報告することで利権Ptが獲得可能。
一度報告すると、別の総督府に報告はできなくなるので、どの総督府に報告するかはよく考えて行おう。
【開拓地の役割】
【開拓地の役割】
生態調査、伝説探究、財宝探索、すべてを100％にすると、微量ながら１日ごとに資材を生産する開拓地に変化する。
船で開拓地に近づくと、生産された資材を自動的に回収可能。
少ないながらもチリツモなので、ぜひとも開拓地は増やしておきたいところだ。
開拓地のレベルをアップすることで、生産効率を上げることも出来る。
少ないながらもチリツモなので、ぜひとも開拓地は増やしておきたいところだ。
開拓地のレベルをアップすることで、生産効率を上げることも出来る。
開拓地に表示された必要な資材を持ち、プレゼント箱を選んで資材を渡すことで開拓地強化。
レベル０だと殆ど稼げないので最低でも３～４まで上げておくと良い。
レベル０だと殆ど稼げないので最低でも３～４まで上げておくと良い。
要塞戦
敵対した相手の勢力の要塞相手に海戦を挑む特殊な戦闘。そのまま戦うと要塞のHPが高すぎるので食料切れで負けるのは必至。
計略で戦力を削いでから戦う必要がある。
計略を行うには攻めたい港に停泊。
お金か金貨を使い、要塞の最大HPを減らすことができる。
連鎖と書かれた計略を行うと減少効果が高いと思われる。
ある程度削ったら要塞戦へ。
時間経過で敵船が湧いてくるので、赤丸のところには近づきすぎないように（白兵戦になるため）。
好感度の高い仲間がいれば、時間経過で戦闘に参加してくれる。
要塞のHPを削りきれば勝利。
（攻略：みゃたろー）
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