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【プレイ感想】

クールビューティーの超厳しい出来る女上司の涼子。
しかし、実はめちゃくちゃ優しい人だった。

主人公が仕事を頑張りすぎて心がすり減っていた矢先、
「頑張りすぎなくてもいいよ？」
その言葉に主人公は撃ち抜かれてしまったのだ。
なぜなら、それは母親に言ってほしかった言葉。何よりも求めていた一言だったのだから！




そして、それだけじゃないんだ！！
酔っ払った主人公を自宅に招き入れて、膝枕で介抱してくれた上に頭ナデナデしながら、
ひたすら甘くて優しい言葉をかけてくれるんだ！！
こんなの……こんなの……！！！！！

ママじゃん！！！！！
俺のママじゃん！！！！！！！

だからつい言っちゃったんだよね。俺のママにならないかって。
そして、涼子からあっさりと出る許可。なんだこのゲーム。




ただ、この無茶苦茶なバブみラッシュを甘く見てはならない。
ヒロインの心の声も全部筒抜けの作品なので、
実は裏でテンパりまくって恥ずかしがってるヒロインが
めーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっちゃ可愛いのだ！！！

が、しかぁし！！
ママになってくれたこのヒロイン。
処女で男性経験なしの恋愛ポンコツお姉さんだったのだ！！




主人公の疲れマラを見て大慌て。
辛そう！可哀想と言いながら急いでズボンを下ろし、おちんちんを一生懸命シコシコ。
って、こんなアホな展開エロゲーでしか見たことねぇよ！あ、これエロゲーでしたわ。

そして、ママ、ママって言いながらの赤ちゃんプレイでザーメンぶっかけること2回。
最後はお●っこぶっかけで終了。普通に狂ってる。
こうして、二人はママとその子供になりましたとさ……めでたしめでたし。




涼子（これが……『恋』なんだ）
うん、多分違うと思うよ。

その後は、ぎこちないながらも経験を重ねていく二人。
主人公も奥手、ヒロインも奥手なので、パイズリひとつするのにも大騒ぎだ。
あまりにも性知識がなく、さらには喜ぶことをしてあげたいと思うあまり、
微妙に変な思い違いをしていくのだが、これ大丈夫か？
最終的に超ド変態アブノーマルプレイばっかりになっちゃわないか心配になってきたぞ……。




そしてその心配は杞憂ではなく。
『ママの子供』から更に症状は悪化し『ママの赤ちゃん』に昇格してしまったのだ！！

部屋の中で一日中全裸で過ごし、お●っこも手伝ってもらい、
勃起したらセックスして中出しして、挙げ句、母性が溢れすぎたが故に母乳まで吹き出るようになって母乳プレイまで……。
あ、アカン……このゲーム狂ってる……！




最終的に赤ちゃん退行した主人公が部屋から出ることすら叶わず、
甘やかしという名の監禁バッドエンド直行のビジョンしか見えないんだが。
一体全体、どうしてこうなってしまったのか。
（なお、ちゃんとハッピーエンドですので安心してください）

その後も、何事もなかったかのようにイチャラブは続き……。
デートしたり、海に行ったり、会社でエッチしたり。
普通に彼氏彼女っぽいこともたくさんしてて、ああ、良かった純愛ゲームだとホッとする場面も。
付き合いがバレたり、会社で問題が起こったりも一切ないので、
ストレスフリーな展開が続き、主人公がこれからも頑張るぞ！でエンディングへ。




ヒロインをママにして甘えながら、ヒロインはママとして甘えさせながら、
何をしても優しく包み込んでくれる最高のママだったのだ。
こうして主人公はママプレイ、赤ちゃんプレイを恥ずかしげもなく当然のように行える一人前の男になったのだ！！！！
立派になったなオイ！あんなにヘタレだったのによぉ！！


（レビュアー：みゃたろー）

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