
01 「手のひら返し」の全経緯をおさらい
今回の件、時系列で整理するとこうなる。
02 クリエイターの反応は「安堵」より「怒り」
「戻す」という発表を素直に喜べない人が多い。最大の理由は——すでに必死で修正してしまった人がいるからだ。
告知から施行予定の5月25日までわずか6日間しか猶予がなく、数千〜数万枚の作品を抱えるクリエイターは対応不能と悲鳴を上げていた。SNSでは「2万枚修正なんて無理」「過去作を一時非公開にするしかない」という投稿が爆発的に広がったなかで、それでも徹夜で修正を進めたクリエイターが多数いた。
さらに、Fantiaでは一度退会すると過去に支払っていた期間の作品が見られなくなる仕様がある。そのため、過去作の一斉非公開化や削除が進めば「今まで何のために課金してきたのか」と、支援の意義そのものが喪失する事態となる。クリエイターだけでなくファン側のダメージも大きい。
03 「以前の基準に戻す」の中身をよく読むと…
冷静に読み解くと、今回の発表は「完全撤回」ではない。注目すべきポイントは3つ。
04 なぜFantiaは「引き下がった」のか?
考えられる理由は主に3つだ。
05 【未来考察】この先、業界はどう動くか
※ここからは現時点での考察。あくまでアンテナとして読んでほしい。

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